中野猛オフィシャルブログ

商売は冒険

皆さんお元気でしょうか?
コロナ禍の中で世界中が大変な状況です。
現在大変だ!」という川に架かっている感じですね。
私は「大丈夫!」という橋を渡るように考えます。
そしたら、いつも「希望」という向こう岸に行くことができます。
どんな試練や状況に出会っても、まずは「どんなときも大丈夫!」と自分の心に繰り返し語りかける。
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まあ、そうやって28年も社長を続けてきたわけです。
危機になるといろんな人たちの顔が見えてきます。人って不思議ですね。
1番絶頂の時の顔と、1番危機の時の顔が全く違うし、自分が絶好調の時は、本当にいろんな人が寄ってきて、自分は偉いのかも?
そんな勘違いをしてしまします。 そして、何度か危機を経験しましたが、いわゆる落ち目になると蜘蛛の子を散らすように消えていく人たちの多いこと(苦笑)
よって人は、「成功して奢らず、危機に焦らず」を基本としています。
身分不相応な幸運や正当な理由のない授かりものなどというものは、天が人を釣り上げる甘い餌であるか、さもなければ人の世の落とし穴だと思ってます。
苦労の少ないビジネスは大抵、後でその分のリスクを背負うことになる。
IMG_5077弊社も30周年が見えてきました。
商売は冒険。この冒険の達人が語る商売に失敗する理由の一つは「ケタの違う金儲けに目がくらむこと」。
1億円稼ぐより百万円損しない心構えこそ大事。
人は限りない欲望に生きている。人生は損をすることは得な人生を生きること。
つまり相手に負ける人が人生に勝つことができる。
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人間もジュエリー も、中身がないうちは奇をてらったり、飾りのメレダイヤでキンキラさせる。

そして仕上がりの技術が充実してくる度に飾りを落としてゆく。
中身の仕上がりが最高に近づけば近づくほどに外観が普通化していく。
しかし、中身のないただのノーマルとは違う。
見る人が見たら、どこかにその違いを見つける。
見る人とは本物を見分ける目を持つ人のことである。
本物には、飾りもハッタリもいらない。
 
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to be continued