リノベーションすると… 築20年中古マンションが完全自分仕様
2018年もいよいよ2月に突入しました。
不動産事業と建設業を始めて6年目に入りました。
モチロン!自分は宝飾品の製造販売がメインなので、幹部に任せながらの不動産事業推進(自分でも、かなり勉強もしておりましたが)でしたが、この半年でかなり現場レベルまで降りて、突き詰めて関わっております。
不動産事業というのは高額であり、多額の費用をお客様からちょうだいして行う仕事だけに、大雑把な人では任せられない仕事であるということは誰にでも一目瞭然です。
にも、関わらず、この仕事…か、な、り、いい加減という言葉がピッタリな方々が、いっぱいおられます。
モチロン誠実な方々もおられます。
訪販あがりで宝石屋のオマエが言うな!
そんな声が聞こえて来そうですが、不動産事業を始める前にある銀行の頭取が「中野くん、不動産事業は君が想像するより遥かに悪い奴らがいるから、ホントに気をつけて!」
今更ながら、その言葉の意味が良く理解できます。
しかし、いろんなことを経験しました。
後悔して反省すべきことも多かったです。
結局は、どんなビジネスも自分が一度スペシャリストになることが大事であり、その後にゼネラリストとして対局を見ていくことが大事だと痛感しました。
まあ、反省はこのあたりにしておいて…。
私が最初に志した仕事の仕方、主な実績を話させていただくと..。
一例ですが。
築20年の中古マンションをリノベーションした住まいは、まさに全てをお客様仕様にプランを立てました。
まずスケルトン状態にします。
そしてコンクリートがあらわになるまで解体します。
床、間仕切り壁、水まわりも全ていちから計画して70平米ほどの面積で費用は800万円から1200万ほどです。
それでもその地域の新築マンションに比べれば格安で理想通りの住まいを作ることができるのです。
<<リノベーション前>>
<<リノベーション後>>
そしてVARTIXも再度リブートの完全子会社になり現在、初の新築マンション建築計画を立てております。
まだ、わかりませんが…実現できたら不動産事業も新たなステージに立つことができるかと思っています。
まあ、不動産事業の己の反省を思うと、改革とは、それを肌で感じる必要があるわけで見たり聞いたりするだけでは、やはり他人事、対岸の火事と思ってしまいやすい。
自分の今の状態に疑問のない者や拝金主義は現状の変化に二の足を踏む。
つまり己の利益だけが最優先され、改革は二の次となる。
それくらいならまだ良い方で、露見してはまずいことを隠蔽して、重大な問題にまで発展させてしまうことが多い。
だからこそ、今年は全てにおいてスペシャリストでありたい中野です。
To be continued
あっ!LINE@はじめました!
住まいのことでご相談がある場合は直接返信いただいたらご相談にのります!
クリック👇
VARTIX 公式LINE@