ジェムケリーの変革へお世話になった大恩人の先輩方
3月だというのに本当に寒いですね。
最近、本当にジェムケリーの「社員の質や会社全体が変わりましたねえ」。 取引先の方々や、古いお客様からお褒めの言葉を頂戴して大変恐縮です。
特に外部から3名の大先輩方を招聘したことが、自分自身も社員も大きく意識を変化させることが出来たのだと思います。
下の写真の右が元大阪地検特捜部 副部長をされていた大野敢 先生。左側が元高松国税局長 林秀春 先生です。 お二人ともジェムケリーの監査役に現在も就いていただいております。因みに真ん中は僕です(笑)
そして、もう一人の大先輩は以前にもブログで紹介した元滋賀県警 刑事課長 川瀬一幸氏です。(下の写真)現在はジェムケリーの取締役社長室長兼コンプライアンス部長に就いていただいております。
コンプライアンスとは何か?企業が社会に存在する意味の根本。そして、企業の社会貢献の意味に至るまでを怒られながら、私も幹部も社員も徹底して叩き込まれました。
法律を遵守することなんて当たり前のことであり、お客様に大きな満足を享受していただき、更に社会に大きく貢献できる会社になることが貴方の使命であると教えていただきました。
いい加減で拝金主義者で上っ面の顧客満足しか唱えることしか出来なかった僕たちに「渇」を入れていただいたことで、本当にジェムケリー変革に全社員であたることが出来ました。
昨今の業界に衝撃を与えた法改正にも浮足立つこと無く難局を乗り切ることが出来たのは、3人の大先輩のアドバイス無くしてありえなかったと深く感謝しています。
当たり前の原理・・いわゆる相手の立場(お客様の立場)なって物事を考えることと真剣に向き合うことが出来たのかも知れません。
「原理・原則を守っていれば、必ず結果はついてくる」。原理・原則とは、結局は三方(売り方、買い方、世間)良しの精神」「種をまくこと」とに通じたのです。
絶対に負けてはだめな相手がいる。
それは鏡に映る自分自身である。
人生において一番厄介で怖い敵は、自惚れだ!(中野猛)
では、また♪