FROM JAPAN MADE IN KYOTO
最近は、長く京都を離れていました。
東京〜栃木〜新潟〜京都と久しぶりに京都に居ます…。
そして、新しい商品開発に取り組んでいます。
売上もお蔭様で順調に推移しており前年対比4月〜7月累計で150%UPとなりました。
これも弊社を見放さずに支えてくださった、『お客様』『取引先』『従業員』のお陰だと心より感謝しております。
100年経っても語り継がれるようなプロダクトを主軸にして”モノ”を創って行きたいと考えています。
カタチだけとかデザインさえ良ければとか…
どうも性に合わない…。
利益はビジネスに取って1番大切なミッションです。
確かに自分たちが作ったモノが単なる金儲けの手段でしか考えなければ、もっと近道だったかも知れません。
どうもオレは遠回りが好きなようです。
昔、先輩に「販売会社はメーカー機能なんか持ったり製造したら絶対にアカン!誰かが作った既製品を売るのが一番儲かるねん!」
まあ、バカと呼ばれても、オレはやりたいからアトリエを会社の中に作って、とにかく自分たちの手で「モノつくりにこだわってきました。
「死のうは一定、しのび草には何をしよぞ、一定かたりをこすよの」
織田信長が愛唱した小唄です。
「死のうは一定 」誰にでも死は訪れる。みんなやがて必ず死ぬという意味。
「忍び草には何をしよぞ 」自分の死後にも語り継がれる事をする為に何をしようか。
「一定 語り起こすよの」 後の世の人は自分のしてきた事を語り継いでくれるだろう。
これもGACKTこだわりが強く草案から9ヶ月かかってプロトが完成しました。
まあ、11月には販売が開始できると思います(苦笑)
変わらなくて良い仕事であれば、普通な奴の集まりでいい「変える」ことが目的であれば多彩な人材を収集して会議ををした方が商品精度は上がる。
いい意味の変わり者で、いつも自分は異端児でありたいと思うのです。
それから…。
上越の謙信公祭に今年もGACKTが出てたのでオレも参加してきました!
ただなんとなく抜け殻のように毎日を過ごす人はどう見てもイケてない。
特に男は仕事が命のやりとりであり、文字通り必死である。(最近は女もかも)
ちょっと 危険迫る感じくらいで仕事してる奴のほうがが思考も視野も研ぎ澄まされてる。
毎日の過ごし方は意識の持ちようだ。
いつも研ぎ澄まされたされた思考回路でものごとを捉えれば光り輝く生涯を送れるとオレは信じる
では、また♪
謙信公祭の模様はGACKTのブログマガジンOH!!MY!!GACKTで詳しく書きますね。