光陰矢の如し
早いですね。
2023年も4月の半ばです。
私は40代前半からブログを書いているのですが(40代のブログを削除して無いのが残念です)現在のブログが47歳からの記録になります。
読み返していると生意気なことを綴っています(笑)
若さとはお金では買えないものですね。
今年は初めてのブログ更新になります。 Instagramを始めとしたSNSが普及したのでマメにブログ更新するのが、つい疎かになってしまいます。
私も今年の5月がくれば61歳になります。
自分が30代や40代の頃は60歳と言えば随分と高年齢の方と思っていました。
そんな自分も還暦になりましたが、自分では年寄りだという自覚はありません(苦笑)
しかし、若い社員が今年も入社してくれましたので、その若さに触れていると、流石に歳をとったなあ。
そう思うわけです。
<<今年の新入社員たち>>
若いということは『可能性』『勢い』と『過ち』ですが後者には意外ときづきません。
若い頃の自分も随分と分別のある若者だと思ってました。
しかし、それって酔っ払いが「オレ、酔って無いから。」それと同じだって、最近気づいたので、今年の新人研修は随分と自分の経験をしっかり話しました。
現在の年齢だから気づくことも多々あります。
還暦を回った人生は「起承転結」で言えばエンディングに近づいた『結』の章ですね。
今日まで生きてきて、色々なことがあった。
先の分からない不安に押し潰されそうなこともよくあった。
しかし周囲によく言ったものだ。「いつか笑い話になる」と。
振り返ると確かにそうなっている。今日までは間違いなく。