旅と30年分の日記の話….。
毎年ですが1月は新年から旅に出てます。
今年もいい時間を過ごして帰国しました。
まあ、何故か旅先でハードなトレーニングをこなすという不思議な旅ですが(苦笑)
話は少しずれますが…。
先週くらいから30年分くらいある日記のような手帳を久しぶりに読み返してたんです。
24歳くらいから書いてるんで青臭い内容から、最近の少し深いモノや、少し病んでる内容だったり…。
その時々ですが感じることって違いますね。
簡単に旅に出る前に気になった部分を抜粋してiphoneのメモに書いてました。
内容はというと..。
礼儀作法をわきまえない人間は悲しい。
自分の肩書きや地位の高さで偉そうにする人がいる。
同じ人間に役割があるだけで高いところから見下す人は嫌いだし、見下したくないし。
人間に上も下も無い。
強いか弱いは、パワーでも技術でもなく、負けを認めたかどうかだと思う。
だから胆力の強い人が一番強い。
テストの点数の高さと仕事の完成度の高さが比例しないのはIQよりEQの方が生き抜くには大事やからやと思う。
とか、
能ある鷹は爪を隠すようにホンマの金持ちは金持ちぶらない。
真のビジネスマンはクォリティの高さより、売れることが最大のクォリティやと知ってる人やと思います。
仕事がしんどいと思う人は仕事はしなくてもええやんと思うんです。
その代わり、しんどいと思わない範囲でキチンと成果を出すか、その仕事を辞めるか、所得を下げるかのどれか選んだらええんです。
メッチャ簡単な答えです。
とか、
オレは時間厳守です。
一生は短いからこそ一分一秒を大事にしたいんです。
だから、時間にルーズな人は、どんなに立派な事を言っても人生で一番大事な資源を無駄にしてるから信用は絶対しません。
Time is money 時は金なり
若くしてフェラーリに乗るのは良く無いと言う人たちがいる。
オレは自分に見合ってたら問題無いと思う。
見合うというのは、フェラーリを乗るに値するだけ働いて仕事の成果を出すことやと思う。
とか、(少し、挑戦的やな(笑))
創業当初は社員に良く怒ったり、怒鳴ったりした。
自分の仕事のペースと社員の仕事のペースのスピード感覚の違いが大きかったからだ。
でも、最近はその人の実力に応じて接することを学びました。
大抵の人は他人に厳しく自分に甘い。
かく言うオレも恐らくそうだと認識してます。
だから、意識的に自分に厳しく生きてます。
と、ずっと書いてたらキリがないのでこの辺りで…。
旅をしながら自分が書き綴ったことを読み返してました。
では、また♪