今年も新入社員を45名迎えました。
もう4月も半ばです。
今年も新入社員を45名の新入社員を迎える事ができました。
<<新入社員の研修風景>>
毎年、こうやって50人近い若者を雇用できるのは経営者として、有難いことです。
若さや、初めて職に就いた、彼ら彼女たちの目は不安と希望に満ちています。
今年も新入社員たちに講義を行いました。
自分が初めて仕事につまづいた経験や心構えなど….。
もし、私が最初に営業職に回された時に不貞腐れて、営業という仕事を投げ出して転職していたら、恐らく、今ここで講義なんてしてないと思うのです。
合う合わないはわからないけど、与えられた仕事は喜んで引き受けてみること。
意にそわない仕事も、やりたくない仕事も、自分磨きをする砥石の役目をしています。
仕事を通じてスキルという、誰も盗むことができない財産を頭や心の中に貯蓄するのが20代だと思ってます。
ある新入社員に聞かれました。
「才能のある無しは別にして、どうやったら成功できるでしょうか?」
私は答えました「あきらめないこと」まあ、それ以上でも、それ以下でもないですよね。
そして、第一ステージに上がる前に辞めるな!とも言いました。
だって、階段の一段目に上がらないで、合うも合わないもわからない。
第一段に上がって、その風景を眺めてから、合う合わないを決めるべなんです。
そうしないと分からないですよ。
1段目と5段目では、振り返って見える景色は全く違います。
この新入社員の中から、ReBootの未来を作る社員たちが数多く生まれることを願います。
では、また♪
GACKTのブロマガ OH!!MY!!GACKTで中野猛のコーナーを執筆中です。