ジェムケリー、本日で21周年を迎えました。
今日は10月2日です。
ジェムケリーの創業懸念日です。 21年前の今日、15坪の小さなオフィスのドアを開けると、8人のメンバー(僕を入れて9人)「社長どうぞ!」と迎えられて、小さなオフィスの一番奥に僕のデスクが置いてありました。
そのデスクに腰をおろし、大きな不安と責任感でいっぱいなりつつも、必ずやれる!
あれから21年・・。 本当に早いものです。
(ジェムケリー1号店、京都大丸前)
しかし、本当に怖いもの知らずだったなあ・・。 Tucson web design services まあ、上がったり下がったりの紆余曲折の21年ですが、また10月2日を迎えられて、本当に嬉しく思います。
昨年の20周年は、会社の存続に関わる色んなことが多すぎてジェムケリーの道のりを振り返る余裕すら無い状態でした。
創業から僅か数年で社員の数が150名を超えて膨張して行き、全国を網羅して最盛期は670名まで増えて行きました。
まあ、ある意味スタッフやお客様、側近に恵まれて僕自身、本当に運が良かったんだと思います。
本当にそう思えるようになったのも最近ですが・・・。 挫折無く順調に事が運んでいる時は「オレが!オレがやったんだ!」みたいな感じになり傲り高ぶっていたと思います。
平成15年には京都に本社ビルを竣工しました。
創業から11年目のでの本社ビルの建設ですから、今から思うと猛スピードで走ってたんですけど、当時はそれでも全然遅いと考えてました。
あれから10年・・。何度かの挫折を味わいました・・。「もう、あかんわ・・」。 今、思うと成功より失敗や苦しみから学ぶ事の方が多かったなあと思います。
毎回、「ええは、死ぬ気でやったれ!」そんな感じで、「元々、貧乏人の子で生まれて0やったんやし、借金さえ作らんかったええやん!」
「離」の境地になると自然と気持ちが楽になるものです。
人間も企業もいついかなる事態に陥って、死を迎えなければならないか分からないものです。
人だけでなく、今日という日にも「一期一会」の大切さを噛み締めて生きることが、最高の人生に繋がるものとオレは思う。今日できることは明日に伸ばすな。
これからも、やり残しに後悔しないようにしたいと思います。
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また、これから1年頑張ります! では、また♪