つかの間の休日と誓い
今、春休みで娘が家に遊びに来てくれてます。
今週の休日は久しぶりにジムを休んで、娘とお墓参りに行ってきました。
父が亡くなって8年が過ぎ、兄が亡くなって4年の時が過ぎました。離婚後もこうやって遊びに来てくれる娘が本当に愛おしく思います。
そして、祖父、父、兄が眠る墓前で線香に火をつけ手を合わせながら、人はいつか死ぬんだなあ・・。 最近、良く思うんです。(変な意味じゃないですよ)
「死のうは一定、 しのび草には何をしよぞ、 一定かたりをこすよの」
織田信長が好んだ小唄で「人は必ず死ぬのだから、しのび草※に何をしようか、きっとそれを思い出し語ってくれるであろう」。(※思い出すためのよすが )
自分は残された人生をどう生き、何を残すことが出来るのか?本当に考えます。もう一度、創業の精神に立ち返り「夢」追いかけようと誓いました。
そして、奈良の実家に帰ると愛犬が僕たちを迎えてくれました。名前は「ケリー」と言います。もう、12年も生きてるんで歳なんですけど、できるだけ可愛がってあげたいと思ってます。
一度、死んだような状態から「ジェムケリー」は蘇りました。そして、20周年を迎えます。4年前ですが本当にダメだと思って、石垣島で財務諸表を眺めながら「無」になってみたのを昨日の事のように思い出します。
そろそろ本当に「守」から「攻」に転じないと。 そう思ってます!
成長を忘れた時から、本当の老いが始まる。 「自分には出来ない」と思う人は潜在能力の可能性を殺している。 自信過剰は派手に振る舞い破滅に向かっている。
明日をも知れぬ状況に人が追い込まれた時に潜在していた能力が呼び覚まされる。
本当の勝者とは、負ける恐怖を克服した先にある。
では、また♪